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発注者 静岡県 御前崎港管理事務所
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2022/10/12~2024/03/25
本業務は、御前崎漁港海岸において、胸壁区間と土堤区間に対して津波対策としての計画堤防高の嵩上げ手法を検討し、基本設計を実施したものである。胸壁区間は腹付けによる嵩上げを、土堤区間については、固化系地盤改良案を含む複数案の対策案から、最適案として、土堤嵩上げと波返し工の設置を選定した。また、嵩上げ前後の断面においてFLIPによる動的解析を実施し、沈下量等の確認を行った。なお、両区間ともに粘り強い構造を採用した。嵩上げ後イメージを地域住民の方と共有するため、CIM等による3次元画像の作成も実施した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 大井建設株式会社
期 間 2024/03/11~2024/06/26
河道掘削工192m 掘削(ICT)[ICT建機使用]3200m3 土砂等運搬3200m3
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社 斎藤工務店
期 間 2024/03/04~2024/06/14
掘削(ICT)3300m3 土砂運搬工3300m3
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2023/07/13~2024/06/20
本業務は,静岡県島田土木事務所が管理する橋梁の長寿命化を図るため,低濃度PCB及び鉛が含まれている橋梁の塗替塗装を実施するにあたり,必要な詳細設計を行うこと,及び定期点検により予防保全段階(判定区分2)の損傷が確認されたことに伴い,調査・点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い,補修設計を実施することを目的とした。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2024/02/27~2024/06/28
対象箇所は、令和4年9月の台風15号による異常出水で、二級河川都田川の細江町中川地先の左岸護岸復旧延長59mが崩壊したため、災害復旧工事として施工中の箇所である。本業務は、施工時に止水が困難な状況にあるなかで、護岸構造の見直しを含む護岸配置計画を主体とする設計を実施した。護岸配置は、当初計画では護岸基礎は最深河床から1.0m以上の根入れを確保する予定であったものを、見直し計画では、掘削時の指し水状況より護岸基礎は最深河床程度とし、根固めブロックを追加配置するものとして掘削深さを低減して施工可能な配置計画とした。根固め工は、追加の新工種であることから工事工程上プレキャストブロックを採用し、重量と配置個数の比較を行い、経済性に最も優れる2tブロック4列を採用した。これより、図面作成及び数量計算を行った。一方、本事業は、災害査定申請により採択されいる。採択時はオープン掘削を予定していたが、掘削時の指し水が多大であり、掘削困難となったことから、仮締切鋼矢板による土留め掘削に変更申請した。申請にあたり、護岸形式の工法比較、仮締切鋼矢板の設計等の申請図書の添付資料を整理した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2023/07/19~2024/06/20
本業務は,静岡県島田土木事務所が管理する橋梁の長寿命化を図るため,低濃度PCB及び鉛が含まれている橋梁の塗替え塗装を実施するにあたり,必要な詳細設計を行うこと,及び定期点検において予防保全段階(判定区分2)の損傷が確認されたことに伴い,調査・点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い,補修設計を実施することを目的とした。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 有限会社大庭組
期 間 2024/03/08~2024/06/20
河床掘削工 掘削(ICT)[ICT建機使用100%]3500m3 土砂等運搬3500m3
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 南部建設株式会社
期 間 2024/02/16~2024/06/25
河川修繕 L=609m ・ 掘削(ICT) V=560m3 ・ 土砂等運搬 V=560m3
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2023/11/21~2024/06/21
現地踏査 1式 損傷調査 1橋 橋梁補修設計 1橋 施工計画 1式 関係機関協議資料作成 1式 電算帳票 1式
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 第一復建株式会社
期 間 2023/03/06~2024/03/29
本業務は、一般国道435号田耕地区道路改良事業の計画における、起点側の二級河川粟野川交差部について、橋梁詳細設計を実施し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。耐震設計上の橋の重要度区分はB種、設計活荷重はB活荷重を採用した。計画橋梁は道路線形の緩和曲線区間にあるため、斜角70度から76度の橋長58mの曲線橋である。上部工はPC2径間連結ポストテンション方式コンポ桁、下部工は逆T式橋台、張出し式橋脚、基礎工は直接基礎を採用した。設計は平成29年道路橋示方書を適用した。支承条件について、免震支承、水平力分散型ゴム支承と固定・可動型支承の三案の比較検討を行った結果、経済性に最も優れた免震支承案を採用した。また、耐震性とメンテナンス性を考慮し、レベル2地震時に橋脚基部を降伏させない設計とした。本業務は、BIM/CIMモデルの活用による建設生産・管理システム全体の課題解決および業務効率化を図ることを目的とするBIM/CIM活用業務である。業務の中、詳細度300の橋梁構造物の三次元モデルを作成した。